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効率化・自動化をした後の大きな影響は?
~小学生の時に疑問を抱き、今日までその答えを探し求めて~
AI・機械化・人員削減の風潮への所感。
私が普段、先鋭的に映っている鴨頭嘉人さんの動画:Amazon Goでコンビニ
無人購入実験(逃走編)を噛みしめて、根が深い問題が日本にはあると感じた。
7イレブンが人手不足で24時間営業を断念したフランチャイズ店のニュースは新しいが、皆さんも知っている通りローソン・ファミリーマート他従業員の確保や充足率は厳しいものだ。いっそのこと、全部Amazon Goに日本中のコンビニが変わってしまえば
いい。とも思うが、そういうわけにはいかない。
無人店舗、店員のいない接客の無い購買を望むのであろうか。
私達は、「いらっしゃいませ。」「おいくらですね?〇〇円のお釣りです。」
商品を買い物袋に詰めていただき、「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。」と、声を掛けれられることを期待している。(していないだろうか)
現在に於いて慣れ親しんでいる習慣が、私には自然に感じている。
お客が入店しても挨拶もロクにせずにいる店員が多くなったフラストレーションは増えている。
物だけを買いに来ているか?と突き詰めると、接客も含めて店員さんの対応も含めて
サービスを感じたいからということにいきついた。これからの店舗形態として、TPOに併せて無人化は選択の一つであってよろしいのではないか。
ロボット・人員削減についての将来
サービス業:接客業・販売員に従事する人が将来減少するであろう予想はこれまでに多くの人の意見でもある。
大量生産の時代に生きて来た子供の頃より、多量の商品を選択できるメリットと共に
効率化の波のデメリットの課題の解決の糸口に期待をしてきた。
効率化の波にそれた労働力の職種転換は以前より声高に叫ばれてきた。
社会的網羅のできうるセーフティーネットのバックアップと確立は期待することと
併せて、クリエイティブを産み出すマインドでジョブに携われる職種が沢山増えてくることを願っています。